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どこが悪いわけじゃないのに、しんどい…そんな方へ ※本記事は一般的な情報提供を目的としており、施術の効果を保証するものではありません。 病院で異常は見つからないのに、毎日がしんどい。そんな「だるさ」を抱えている方へ、東洋医学の視点から考えるケアをご提案します。 このような状態は、医学的には“倦怠感”と呼ばれます。原因が明確でないことも多く、ホルモンバランスの変化や自律神経の乱れ、ストレスや栄養不足など、さまざまな要因が複雑に関係しているといわれています。 東洋医学では、こうした「なんとなくつらい」状態を、「気（き）」や「血（けつ）」の不足や巡りの悪さと捉えます。とくに女性は月経や更年期の影響を受けやすく、体のエネルギーが不足しやすいと考えられています。 鍼灸では、お一人おひとりの体質やその日の体調に合わせて施術を行い、巡りを整えることで自然な回復をサポートします。 たとえば「足三里」や「関元」などのツボを用い、消化機能や全身のエネルギーを高めるアプローチを行うことがあります。 当院での施術はすべて、国家資格を持った鍼灸師が、お身体の状態を丁寧に確認しながら進めてまいります。 「毎日なんだかしんどい」「頑張りたいのに体がついてこない」そんな時は、どうか無理をせず、お気軽にご相談ください。 鍼灸は、がんばる女性に“そっと”寄り添う力になれるかもしれません。 ■ 鍼灸治療を受けるときの注意点 鍼灸治療を受ける時は、必ず鍼灸の国家資格者がいる鍼灸院などに相談しましょう。 妊産婦の方は主治医に確認してから鍼灸治療を受けましょう。 鍼灸治療は、病院の治療の代わりになるものではないので、必要に応じて病院の治療も併用して受けましょう。 女性のお悩みは人それぞれです。症状も原因も違うので、自分に合った治療法を見つけることが大切です。 つらい時は、我慢せずに、お近くの病院の先生や鍼灸師さんなどに相談してみてください。 お近くに鍼灸院がないときには、どうぞご来院ください。 　　レディース鍼灸院 てぃだ　　 　　東京都中野区中野３－３０－１２